こちらの記事では、書籍「 ずっとやりたかったことを、やりなさい 」を紹介しています！
本著には、毎日をもっと豊かに、パワフルに、自分らしく生きるためのワークが12週間用意されています。
ワークの前には週ごとのテキストがあり、これを読むだけでも人生がガラッと変わります。このままの人生でいいのか迷っている人におすすめです！
以下、読んだレビューを書いています。ぜひご覧ください！
おすすめの書籍： ずっとやりたかったことを、やりなさい
ずっとやりたかったことを、やりなさいの著者ジュリア・キャメロンは小説家・劇作家や脚本家として活躍しています。
また、「大人のための才能開発術」など書籍も多数出しています。
どんな人でも、何歳からでも、創造的に生きられる。
「全米で25年間愛されつづけるロングセラーの完全版がついに登場！」「50歳からスタートして脚本家になった!」「アーティストになった」「イライラしなくなった!」と大評判の作品です。
毎日をもっと豊かに、パワフルに、自分らしく生きるためのワークが12週間用意されています。
ワークの前には週ごとのテキストがあり、これを読むだけでも人生がガラッと変わります。
このままの人生でいいのか迷っている人、アーティストになりたいと思っていた人におすすめです。
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ずっとやりたかったことを、やりなさい
ずっとやりたかったことを、やりなさい レビュー①読んだきっかけ
この本に出会ったのは4年前。新卒の会社を退職し、就職活動をしているときでした。
なかなか就職先が決まらずに困っていたとき、この本のポップに「就職活動にも最適！私はこれで希望の職につけました」という文章があり、迷わず購入しました。地元の本屋で購入しました。
他にも自己啓発系の書籍は沢山ありましたが、私がこの本に惹かれたのは「アーティストになる」ということ。
私はずっと音楽をやっており、アーティストになりたいと思った時期もありました。たった12週間でアーティストになれるのか疑いの気持ちもありましたが、変な自己啓発本よりはいいかと思ってこの本を購入しました。
12週間のワークがあるのも魅力でした。私は本を読んでもすっかり忘れてしまうタイプで、ワーク式の本を好んでいました。
12週間（約3か月）という長さも短すぎず、長すぎず丁度良かったです。インプットした情報をワークでアウトプットできると思い購入しました。
また、アマゾンのコメントや口コミ、ブログなどでこの本の経験・感想を沢山読みました。
特に「この本は人生のためになる」「人生が大きく変わった」と言っている人がとても多かったです。「本当かな？」と思いましたが、せっかくなら私もそんな変化をしたいと思い購入しました。
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ずっとやりたかったことを、やりなさい
ずっとやりたかったことを、やりなさい のレビュー②お気に入りポイント・満足な点
「ずっとやりたかったことを、やりなさい」のおすすめポイントは、ワークやモーニングページ（この本にでてくるワーク）をしていくうちに、段々と自分の人生が変わっていくことです。
この本を読んでいると「わかる！」「自分もそうだ」と思うところが沢山あります。
また、怒りや悲しみがあふれてきたときやワークをさぼりたくなったとき、不思議と次の週に「やめないで」とか「感情を眺めよう」とか不思議な遭遇があるのが面白かったです。
この本をしていると普段見逃しがちな「自分は何を考えているのか」「本当はどうしたいのか」を必ず考えることになります。
忙しい現代では難しいし、やりたくないことですよね。でもこの本をやっていると自然とできるようになります。
あとこの本が好きな人と仲良くなってコミュニティができたのも嬉しかったです。一緒にワークをしていると思わぬ発見があります。
人と人を近づけてくれる本でもあります。コミュニティに参加している人は日常が豊かになったり、仕事が見つかったり（私です）、アーティストとして活動を始めた人までいました。全部一遍に読むのもおすすめです。
一通り読んだだけでも、すごく勉強になる本です。私の人生を変えてくれた一冊となりました。
ずっとやりたかったことを、やりなさい レビュー③不満だった点
「ずっとやりたかったことを、やりなさい」は翻訳本です。そのため「ここ分からないな」「どう解釈すればいいんだ？」という箇所がいくつかあります。
英語版を知っている人に聞くと、かなり内容が訂正されているみたいです。言い回しや表現が独特で、「これだと読む気しない人もいるよなー」と思う部分もありました。
新版が発売されたそうですが、表現はあまり改善されていなかったみたいでショックでした。改善してほしいところは文章以外は特にありません。
私自身が本にそこまで求めていないからかもしれません。表紙が白でかわいいですが、シンプルすぎて最近の本屋では埋もれてしまっています。
現在の自己啓発本はカラフルなものも多いですからね。表紙などをもっと分かりやすくするとより多くの人に読んでもらえるのではないかと思います。
キンドルでも売っているようで、それには少し興味があります。値段も全然違いますし、持ち運びも手軽にできるのはいいですよね。
キンドル版と本を両方持っている人に聞いたらキンドル版のがいいと言っていました。切替も読んでいても気にならないそうです。
今読む人はキンドル版をおすすめします。内容について、この本のワークをすべてやることはかなり難しいです。焦らずに完璧主義になりすぎずにやることをおすすめします。
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ずっとやりたかったことを、やりなさい
まとめ
購入したきっかけ・理由や実際に使用した感想についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
見てきた通り、特徴は以下の通りです。
- 自分を変えるための12週間のワークを学べる！
- 人生を変えたいと思っている人におすすめ！
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