amazonの店頭受取でコンビニ不可の商品は?支払い方法はどうなる?

Amazonでのショッピング時に便利な、コンビニでの店頭受け取り。

設定を進めるものの、エラーが表示され決済がされないことがあります。

今回はAmazonでの買い物時にコンビニ受け取りを指定できないケースやエラーの理由についてご紹介します。

Amazonでコンビニで店頭受け取りが選択できない商品とは?

Amazonでの店頭受け取りサービスは、あなたに都合のよいコンビニやヤマト運輸の営業所を選択できて利便性抜群です。

しかし中には、店頭受け取りが選択できない商品があるのをご存知でしょうか。

Amazonのヘルプ&カスタマーサービスを確認してみると、コンビニなどでの店頭受け取りに関して以下の旨が記載されています。

  • Amazon公式ではないマーケットプレイス商品のうち、出品者が発送する商品は店頭受け取り不可(発送元がAmazonの場合は可能)
  • Amazon公式が販売や発送を行う商品でも、Amazonパントリーや定期おトク便は店頭受け取り不可
  • 高額商品や重量が重いもの、サイズが大きいものや危険物は店頭受け取り不可
    ⇒例えばお米については、5kgのものは店頭受け取りができますが10kgのものはできません

店頭受け取りが可能な商品であるかをチェックする方法

Amazonでそれぞれの商品ページを確認しても、店頭受け取りの不可に関する記載はありません。

しかし店頭受け取りができない商品については何点かの条件があります。

よくわからない場合には、一度カートに入れてチェックしてみましょう。

方法は簡単です。

確認したい商品をカートへ入れ、レジへ進んで送付先住所に希望のコンビニを選ぶのみ。

つまり、実際購入するかのように手続きを行うということですね。

なおカートからレジへ進むと、配送先の住所を選ぶ画面が表示されます。

ここでヤマト運輸もしくはコンビニを指定しましょう。

初めて選ぶ場合には“店頭受け取り先を新しく検索する”にて郵便番号や住所を入力する必要があります。

しかしその操作のみで近隣の店舗がいくつも出てくるので、検索は簡単です。

もし受け取りができない場合には、赤文字でエラーが表示されますので一目瞭然。

確認したあとは、赤文字でエラー表示された商品のみを削除すれば次の画面へ進めます。

削除に関しても簡単で、商品の横に出ているコンビニ名の右にある“×”を押すのみです。

時折エラー商品を消したあとでも“この商品を複数の住所に発送するには、量を増やす必要があります。”という表示が残ることがあります。

しかし複数住所へ届けるわけではないため、スルーして問題ありません。

そのまま画面を進めていき、内容を確認しつつ注文を確定させれば手続きは完了となります。

なお重量に関しては、あくまで商品単体の重要です。

複数の商品を注文した場合でも、総重量ではありませんのでご安心ください。

例えば銘柄違いのお米5kgをそれぞれ購入しても、エラーにはならないということです。

少しややこしい内容ではありますが、とにかくわからない場合は購入手続きへ進んでみましょう。

コンビニ受け取りの際はオプション手数料がかかる?

コンビニやヤマト運輸営業所での店頭受け取りは、Amazonの配送オプションの一つとされています。

たいへん利便性が高いですが、その分手数料がかかるのでしょうか。

…手数料は、必要ありません。

Amazonで店頭受け取りを選択した場合、特別何かが加算されるわけではないのでご安心ください。

コンビニ受け取りを選択した場合の支払い方法は?

商品別のコンビニ受け取り可否がわかったところで、次は支払方法についてお話します。

コンビニ受け取りを選んだ場合、支払方法は通常通りのものが選択可能です。

しかし決済のタイミングが変わってきますのでご確認ください。

まずギフト券やクレジットカード、携帯からの決済であれば即時決済。

続いてATMやコンビニ、電子マネーやネットバンキング払いの場合には前払いとなります。

商品を注文、確定したのちにAmazonからメールが届きます。

記載の商品支払い番号を持って、コンビニなどで前払いを行いましょう。

Amazonが入金を確認したのち発送がなされ、届き次第連絡が入ります。

あらかじめ選択した店舗で受け取れば完了ということですね。

なお支払手数料に関しては、電子マネーやコンビニ払いでは手数料がかかりません。

一方でネットバンキングやATM払いの場合は、金融機関ごとに決まっている手数料が必要なのでご注意ください。

ちなみにコンビニ受け取りを指定の際、受け取り時に支払いをしたい場合は“代金引換”を選択すればその場で支払いが可能です。

しかしAmazonにおける代金引換時には324円の手数料がかかりますのでご注意くださいませ。

手数料をかけたくない方は、代金引換以外を選ぶのがベターです。

まとめ

仕事が忙しいなど、家になかなかいない場合に便利なのがAmazonの店頭受け取りサービスです。

コンビニであれば、朝でも夜中でもいつでも受け取れるのが嬉しいですよね。

しかし中には対象外の商品もあるので注意が必要です。

適宜注意を払いながら便利に買い物を行いましょう。

その他:Amazonのおすすめ商品やサービス【参考記事】

Amazonでは超お買い得な商品が多数存在しています!そんなお買い得な商品を一挙に集めてみました!

あなたも以下のように思うことがありませんか?

Amazonを利用していて思うこと

Amazonってすごくたくさんの商品を扱っているけどもっと面白い商品はないだろうか?
自分が知らないAmazonのお買い得な商品について知りたい

以下の記事では、実際に購入したAmazonの商品のなかで超お買い得な商品を一覧にしてご紹介しています!

宜しければぜひご覧ください!!

▼内部リンク▼
Amazonの超お買い得でおすすめの商品一覧 – 絶対買うべき商品!

Amazonはお買い物だけではなく、Amazon自身が提供するサービスも大変優れています!

以下の記事で、Amazonが提供する便利でお得なサービスをまとめていますので、併せて是非ごらんください!

▼内部リンク▼
Amazonのおすすめサービス一覧マニアも使う超便利なお得サービスまとめ