Amazonで過去に購入したものの、記憶があいまいで商品名を思い出せない時ってありますよね。
今回は過去に購入した商品を検索する時、効率よく見つける方法についてご紹介いたします。
もう一度同じ購入したいけど、購入した日にちも思い出せない時などに参考にしてみて下さい。
Amazonの注文履歴について
Amazonで購入した商品の履歴は、「注文履歴」の画面で確認できます。
では早速やり方について見ていきましょう。
Amazonの注文履歴を見る方法
Amazonの注文履歴を見るにはAmazonアカウントにログインし、画面右上にある「注文履歴」をクリックします。
注文履歴の画面になり、過去に注文した商品が写真入りでズラっと並んで表示されます。
また注文履歴は過去「30日間」「過去3か月」から「2017年」まで遡ることが出来ます。(2021年現在)
Amazonの注文履歴はこのようにログインして1クリックで、簡単に見ることができます。
ここで表示された注文履歴の情報から、確認できる内容について、さらに詳しく見ていきましょう。
注文の詳細で確認できること
注文履歴の画面では、以下の画面のように「注文」というタブがデフォルトで表示されます。
こちらでこれまで注文した商品の内容詳細、金額、注文した日付などが、注文番号ごとに見ることができます。
注文番号の下には「注文の詳細」というタブがあり、クリックすると、以下のような情報を確認することが出来ます。
- 届け先住所
- 配送日
- 支払い方法
- 商品の小計
- 商品の配送料や手数料
- 割引金額
- 配送オプション
- 商品のコンディション
などが確認できます。
領収書等で確認できること
注文履歴の画面の右上にある「領収書等」をクリックすると、領収書もしくは購入明細書の表示、印刷ができます。
なお、クレジットカードやAmazonギフト券の支払い方法での購入だと「領収書」のタイトルで、コンビニ払い等の現金払いや代引きの場合は「購入明細書」というタイトルで表示され、商品毎の合計金額も確認できます。(※Amazonは、税込み表示となっています)
注文履歴から効率よく該当商品を見つける方法
それでは過去に購入した商品の中から、再確認したい商品を効率よく見つける方法についてご紹介します。
先ほどと同様にAmazonにログインし、注文履歴をクリックします。
最近購入した商品であればこの画面上に出てくるかもしれませんが、ここの画面上では発見できなかった場合は何ページにもわたって商品を探すのは時間が掛かってしまいますよね。
そんな時に大活躍なのが検索機能です。
検索機能について
過去の大量の注文の中から、目的の商品をサクッと探したいときは、便利な検索機能を使いましょう。
注文履歴の検索は、検索窓に商品に関するキーワードを打ち込みます。
商品名や、メーカー名、型番、カテゴリー、ショップ名などの任意のワードや、お届け先でも購入履歴の検索ができます。
商品名がわからなければ、ざっくりしたキーワードでも探すことが可能です。
例えばシャンプーの名称がわからなくても、「シャンプー」と打ち込むだけでもヒットします。
これなら買った時期が思い出せなくても検索できるので、非常に便利です。
期間で検索
購入した日がなんとなくわかっている場合は期間で検索する方法もオススメです。
ただし、過去30日と過去3ヶ月の他は、全て1年ごとの検索になり、日付が新しい順に表示されます。
タブで見分ける
注文履歴のページを開くと、注文履歴と表示された文字の下に「注文」「再び購入」「未発送の注文」「お近くの店舗での注文」「キャンセルされた注文」というタブがあります。
たとえば、予約商品で、まだ発送がされていない商品の注文履歴だけ見るなら、「未発送の注文」タブをクリックすれば表示されます。
発送されると自動的にそこから消えて、「注文」のタブへ移動します。
また、キャンセル済みの商品があれば、「注文」タブからは消えてしまいますが、「キャンセルされた注文」のタブで見ることができます。
「未発送の注文」や「キャンセルされた注文」などのタブを、それぞれクリックし、該当する商品を探すことが出来ます。
amazonの注文履歴一覧 CSV形式でダウンロードできる?
amazonの購入履歴を一覧でダウンロードや印刷がしたい、と思っても、残念ながらAmazonのサイト内ではそういった機能がありません。
そんなときは、「Amazon注文履歴フィルタ」というグーグルクロームで使える拡張機能を利用する方法がオススメです。
これを使えば、購入履歴一覧をCSV形式でダウンロードすることも可能です。
さいごに
Amazonの過去の購入履歴は、Amazonにログインして、注文履歴をワンクリックするだけで見ることが出来ます。
過去に購入した商品を再確認したい時もキーワードでの検索や、期間で絞り込む方法、タブで見分ける方法があります。
また、商品ごとの金額確認や、過去に遡ってCSV一覧で出力する、なんていうのも結構簡単です。
状況に合わせた検索方法をうまく活用してみて下さい♪