節約術の決定版!年間50万円以上もの節約に成功した5つの実例!

「これ以上節約できないよ…」「何か他に節約できるものはないか…」と思っているかた必見!あなたの生活でまだまだ節約する余地はあるはず!

今回の記事では、年間50万円以上の節約に成功しているスゴウデの節約家へのインタビューで教えて頂いた方法を厳選してご紹介します!

実際に成功している例ですので、あなたも真似すれば年間50万円以上も節約できますし、いずれの方法も明日からすぐにできます!ぜひご覧下さい!

年間50万円以上も削れる離れ業!超節約術!

超節約術①:自動車のガソリン、駐車場、高速代を見直して年間52万円も節約!

【プロフィール】

40代/男性/経理/年収600万

【インタビューコメント】

「これまで、湯水の様に自動車のガソリンを使っていた経緯があり月の換算で4万円使っていました。それにプラスして高速費用が1万円となり、駐車場も1万5千円と結果的にランニングコストだけでも7万円近い出費があります。」

「そこを考え方を変えて通勤を自転車に変えたり、高速に乗る回数を減らしたりして節約を心がけました。駐車場の費用も現状の金額の半額で契約出来る所で行ったので、年間9万円の節約になります。」

「高速費用も年間11万円削る事が出来て、何よりガソリン代が年間32万円のカットに成功しました。これはやはり意識の問題でもあり、普段から便利だと使っている事に何の不思議もなかったことが問題の一つとなりました。」

「自動車を維持するだけでもお金はかかりますが、やはり使っている頻度が多ければそれだけコストも増えていきます。自動車のネックはガソリン代や高速代などのランニングコストであり、こうした費用を減らす事でメンテナンスにかかるタイヤ交換やオイル交換などを遅らせる事も出来ます。」

「これで随分家計も助かっていて、やはり年間50万円ものコストカットで自分の好きなものや好きな事が出来る費用に充てる事が出来るのでとても良かったと感じます。 」

超節約術②:スーパーの割安品をもとにした献立とおしゃれのフリマ利用で年間50万円も節約!

【プロフィール】

31歳/女性/会社員/年収900万円

【インタビューコメント】

「ありきたりではありますが、「今日の夕飯は〇〇にしよう」と決めてスーパーに買い物に行くのではなく、スーパーに行って特売の物や、割引になっているもので夕飯を決めることで結構な節約になります。」

「近所のスーパーは20:00閉店なので19:00頃から「半額」のシールが貼られます。なので、その時間を目標に行けば、野菜・お肉は半額で購入できたりします。この買い物の仕方にしてから、月20000円、年間240000円の違いになります。小さいようですが、毎日かかる食費なので、とても大きな節約になります。」

「「8割のブランドでもいいじゃないか」節約を志していても、やはりちょっといい化粧品も使いたいし、少しいいバッグも持ちたいという気持ちは捨てられず、最近はフリマアプリを頻繁に使用しています。」

「新品を欲しい気持ちもありますが、自分の性格上、そんなに丁寧に使えるとも思いませんので、少し使用感があるくらいの方が使いやすくていいかなと思っています。」

「化粧品なんかは、新品の販売をしてる方もいるので抵抗なく購入することができます。また、子供服なんかもすごく安く購入できるので助かっていて、サイズが合わなくなったもの等は販売したりもします。」

「今まで新品で購入していたものを、フリマアプリで購入することで年間約50万円程度は節約できていると思います。 」

超節約術③:アパレル店員への転職、社員割引利用で年間60万円も節約!

【プロフィール】

39歳/女性/無職/世帯年収500万

【インタビューコメント】

「必要のないものと考えてしまえばもともと節約ではない!と思う方もいらっしゃるとは思いますが、私は節約法で浮かせたものは洋服代です。子供の頃からファッションが好きでアルバイトができるような年齢になってからはお給料の大半をファッションに使ってきました。」

「当時は、ムダだとも思はずにつぎ込んできましたが、それも実家暮らしの学生だからできていたこと。成人もし、就職しても相変わらずファッションは好きでいたのですが、成人してまで親に全てお世話になり続けているわけにもいかず‥。」

「生活費やその他諸経費を考えるとファッションにかけている出費を節約していかざる終えない状態でした。ですが、制服のないお店で接客業をしていたので毎日同じ服を着るわけにもいかず、今までのようにとはいきませんがやはりファッションにかかっていた出費は大きなものでした。」

「そこでコレを職業にしてしまえば!とアパレル店員になり、1か月5万円近くの節約に成功しました。なぜかというとお店に立つ時には自社の服を着なければならないのですが、全て社員割引がきき3割引きで購入できるのです!欲しい服も我慢しなくて済み、ずいぶんと貯金できました。私にとって一石二鳥な節約方法です! 」

超節約術④:自動車の所有と無駄な通信回線契約をやめて年間50万円も節約!

【プロフィール】

59歳/男性/自営業/世帯年収600万円以上

【インタビューコメント】

「毎年確定申告(事業所得)をしていますが、通信費と車関係代金に結構固定費が大きく支出されていました。(車関係:減価償却費60万円以上、自動車税5万円、ガス代年間35万円、通信費は年間15万円)」

「そこで、車は捨て、電車利用に切り替え、また「回数券方式」のものに切り替えました。回数券方式であると、具体的に歩いて行けるところは「歩いて」行けるから、まず回数券で「見える」から、これだけで「節約しなければ」と考えるからです。」

「電車については、「株主優待券」をヤフオクで買って、交通費に充てるようにしました。通信費については、「固定ケーブル」回線、「無線ルーター方式」、そして「スマホ」の契約がありましたが、利用頻度の少ない「回線ケーブル」はカットしました。」

「これだけで年間10万円ほど減少しました。(年間20万円から10万円に)。車関係は、自動車税とガソリン代は節約効果35万円くらい節約しました。新車買えば、必ず減価償却費発生します。」

「どうせ5年で買い替えるなら、リースの方が10万円以上安くなると思います。あと、「Yahoo公金決済」でNHK料金と水道料金はポイントで支払って、これで5万円は節約できました。」

超節約術⑤:コンビニと”お付き合い”をきっぱりやめることで年間60万円も節約!

【プロフィール】

35歳/女性/会社員/年収280万円

【インタビューコメント】

「以前は給料をもらっても全く貯蓄ができないばかりか、お金が足りないということもありました。このままではいけないと思い、生活習慣を見直したときに食費に多くのお金がかけられていることに気がついたのです。」

「不規則な勤務体制であり、独り暮らしであることから自炊などをせずに外食やコンビニ食が多く、食費にかかるお金は一人なのに飲み代などの付き合いも含めて七万円以上の時もありました。」

「独り暮らしを始めた頃は自炊をしており、月に二万円ほどでやりくりができていたのにと、もう一度初心に戻り自炊をしてコンビニには立ち寄らないようにと心がけるようにしました。」

「仕事で忙しいので、ご飯やおかすなどは作ることが出来るときにたくさん作って冷凍しておいたりお弁当を作って持っていくように心がけ、飲み物も家でお茶を作って水筒を持ち歩くようにしました。」

「そうすると、コンビニも行かなくなり、無駄にお菓子なども買わなくなったのです。付き合いでどうしても断れないときにだけ外食し、後は極力外食しないようにするなど出来るだけ我が家のご飯を食べるように心がけたのです。」

「そうすると、次第にお金が余るようになり、月に四万円から六万円は節約できるようになりました。作りおきで冷凍しておくというというのが、仕事で忙しい自分でも長続きできた秘訣だと思います。」

まとめ:大きく節約するためにかさみやすい自動車費や食費をねらう!

たいへん参考になる例ばかりでした。大きく節約するためには、やはり費用が大きいところを狙うのが定石です。特に自動車のガソリン代、駐車場代や食費の外食代、コンビニでつかうお金が大きな割合を占めています。

みなさま、ぜひぜひご参照いただき、スゴウデ節約家の例をまねて浮いたお金でぜいたくをしましょう!

下記リンク先(当サイト記事)では、ほかの種類の出費についても家計節約の成功事例を掲載しています。一般節約家の方々に体験談のかたちでスゴ技・ノウハウをお伺いしています。

すぐにできる節約術ばかりですので、是非あわせてご覧ください!

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