amazonギフト券メールタイプの解説！プレゼントする方法と留意点！

みなさんは贈り物として、とても便利なAmazonギフト券の「Eメールタイプ」をご存じですか？

Amazonギフト券のEメールタイプは相手の住所など分からなくても、メールアドレスさえ分かれば送れるギフト券です。

ギフト券を贈りたい相手にメールで届けることが出来るので、なかなか会うのが難しい相手へのお礼にも便利ですし、受け取る方も無駄なゴミが出ない上にAmazonで欲しい商品を購入できるメリットがあります。

こんなにも便利なAmazonギフト券のEメールタイプですが、使用の際には絶対に覚えておきたい注意点もあります。

これからAmazonギフト券の購入を考えていて、中でも「Eメールタイプ」の購入を検討している人は、これからお伝えするデメリットについても知っておいてくださいね♪

Amazonギフト券： Eメールタイプのプレゼント方法

Amazonギフト券をメールでプレゼントする際必要なのは、相手が確実に使用しているEメールアドレスだけです。

携帯の電話番号が分かる場合にはテキストボックスでも送信ができます。

ちなみに、メールの送信日を指定したいときは、ショートメールではできないので、Eメールアドレスでの送信を選びます。

では、購入方法について順にご説明していきましょう。

Amazonギフト券： Eメールタイプのデザイン選択

Amazonギフト券のEメールタイプの図柄は、140種類以上のデザインから選ぶことができます。

選んだイラストは送った相手がメールを開くと表示されます。

出産祝いや誕生日用イラストなど種類も豊富で、アニメーションという20秒～40秒程度の動画も送れるので、用途に合ったものを選択して相手を喜ばせる事も可能です♪

また、自分が用意した画像をアップロードして入れることもできるので、送りたい画像をあらかじめ決めておくとスムーズです。

Amazonギフト券：Eメールタイプの金額とメッセージ指定

デザインが決まったら次にプレゼントする金額とメッセージ欄を埋めていきましょう。

ギフト券の金額は、1,000円から希望に合った金額を選ぶことが出来ます。

15円～50万円まで1円単位で自由に設定することができる「金額を入力」という欄もあるので、指定がある場合はこちらに入力してください。
Amazonギフト券Eメールタイプの支払い方法はクレジットカード決済のみとなっています。

金額が決まったら相手先のメールアドレスもしくは電話番号を入力していきます。

次に送り主名やメッセージ欄を入力していくのですが、送り主欄に関しては空欄では送ることが出来ないので、名前もしくはニックネームの入力をしていきます。

メッセージ欄は、入力可能文字数を参考にしながら入力していくことになるのですが、特に入力しなくても送信することができます。

メール送信日時について希望がある場合には日時指定もできますが、ショートメールは指定が出来ないので覚えておきましょう。

Amazonギフト券： Eメールタイプ購入方法

メッセージ欄まで入力が完了した後はカートへ商品を入れレジに進みます。

最終確認の画面で、入力した項目に間違いがなければ、そのままクレジットカードにて決済してください。

送信完了後、相手側がギフトを開封すると通知が届く流れとなっています。

Amazonギフト券：メールタイプ購入後の確認

Amazonギフト券のメールタイプは自分で直接渡さなくても届けられる便利さはありますが、送ったギフト券が実際ちゃんと処理されたか気になりますよね。

そんな時にはAmazonアカウントにログインした状態のまま注文履歴を確認してみましょう。

注文確定の直後はステータスの部分が「スケジュール済み」と表示されていますが、相手がアカウントにギフト券を登録すると、注文履歴のステータスが「受領済み」となります。

相手がメールを受け取り、登録まで完了したことが分かるので安心ですね。

Amazonギフト券：メールタイプのデメリット

Amazonギフト券のEメールタイプをプレゼントする時に注意したいのは、相手がメールに気づいてくれないといった事です。

最近はLINEが主流でメールはほとんど見ない人が多い事や、キャリアメールの他にも複数のアドレスを持っている人は、なおさら全部のアドレスをチェックできていない可能性もあります。

相手のセキュリティ設定によってはメール添付があると迷惑メールに入ってしまう事もありますし、ショートメールでも設定によっては受け取れないこともあります。

実際に、EメールタイプのAmazonギフト券を送ったのに、いつになっても相手が開いていないようなので、確認してみたら迷惑メールにはいっていた…という事例もあります。

このようなデメリット考えると、Amazonギフト券をメールで送る場合には、相手に連絡をしておくことが大切です。

ちなみに、Amazonギフト券をプレゼントするなら、商品券タイプや封筒タイプもおすすめです。

メールアドレスだけで気軽にプレゼントってわけにはいきませんが、Eメールタイプに比べてデメリットが少ない事で利用者からの評判もいいです。

自分用であれば、自動でアカウントに残高が追加されるチャージタイプが断然便利です。

Amazonギフト券：Eメールタイプの届き方

Amazonギフト券が送信されると、相手には、Amazonギフト券(Amazon Gift Certificates)というところからメールが届きます。

タイトル名には「◯◯様からamazonギフト券が届きました！」と表示されていて、イラストとともに購入時に入力したメッセージの下にはAmazonギフト券の金額が確認できます。

プレゼントを受け取る相手先がAmazonの利用に不安があったとしても、メール内には細かい説明文が明記されている為安心です。

メールを紛失してしまったり、間違えて削除してしまった場合には、Amazonのカスタマーサービスに連絡すると対応してもらえます。

Amazonギフト券： Eメールタイプのキャンセル

Amazonギフト券は基本的には券種に限らず購入後のキャンセルができませんが、Eメールタイプに限り、送信予定日の2日前まではキャンセルすることができます。

しかし、送信予定日の2日前を切ってしまうと、キャンセル不可となってしまうので、購入の際の入力情報には間違いのないようにくれぐれも注意しましょう。

まとめ：Amazonギフト券メールタイプはとても便利ですがデメリットもある

メールタイプのギフト券は、メールアドレスか携帯電話の番号さえ分かれば、送りたい相手にいつでも送れる便利なギフト券です。

もらった人も実用的なプレゼントに喜ぶこと間違いなしですが、送る方は「送った相手が必ずメールに気づくとは限らない」といった注意点を必ず意識しておくようにしましょう。

確実に相手にギフト券を渡したいときは、多少の手間はかかりますが商品券タイプや、封筒タイプも適しています。

自分用であればチャージタイプのAmazonギフト券なら、クレジットカードがなくてもお買い物できて、管理も簡単です。

しかも今ならチャージタイプのAmazonギフトは、購入方法を現金チャージにするだけでにポイントまでもらえるお得なカードです。