amazonで発送先住所を間違えた場合の対処方法！

Amazonでショッピングをした時に、発送先の住所を誤って指定してしまったことはありませんか。

登録した住所が複数あったり、住所が変更したばかりだったりすると、ついうっかりすることもあるのでは？

今回は、Amazonの注文時に住所を間違えてしまった場合に、どうやって変更したら良いのか説明します。

住所変更の期限、期限に間に合わなかった場合の対処法なども見ていきましょう。

Amazonの注文商品が「未発送」なら住所変更OK！

Amazonでショッピングして住所の間違いに気づいた場合、すぐにログインして「注文履歴」を確認しましょう。

未発送か発送済みがどうかを、チェックしてみてください。

もし商品がまだ発送されていなければ、正しい住所に訂正することができます。

住所変更の方法ですが、アカウント画面で商品を探して住所のところにある「変更」ボタンをクリック。

あとは正しい住所を入力して、手続きを完了するだけです。

ここで注意したいのが、住所変更によってお届け予定日が延びてしまう場合があること。

心配な方は変更内容と一緒に、お届け予定日も確認しておきましょう。

出荷準備中だと住所変更は不可能？

注文した商品の注文履歴を確認して、「出荷準備中」「発送済み」の表示があったら注文内容の変更は不可能！

仮に登録されている住所を変更したところで、商品は既に登録されている住所に届けられてしまいます。

もし全く関係のない住所を指定してしまった場合は、キャンセルと言う選択肢をとった方が良いでしょうね。

とは言っても、発送済みの商品は既に発送されているので、もちろんキャンセルすることができません。

出荷準備中の商品に関しては、キャンセルリクエストでキャンセルできる場合もあります。

それでも100％キャンセルできる訳ではなく、間に合わずに発送されてしまうかも知れません。

いずれにしても発送されてしまった商品は、配送業者に確認した方が早いです。

発送完了メールに書かれた問い合わせ番号を伝えれば、対応してもらうことができます。

よくありがちな住所間違いが、アパート名や部屋番号の入力漏れ。

このような間違いであれば、大抵はすぐに対応してもらえます。

Amazon.co.jp発送で配送不可だった商品は、基本的に再度発送されることはありません。

一部の手数料は除いて全額が、後日返金されることになります。

返金対応をしてもらった時は、アカウントの注文履歴でご確認ください。

発送元がマーケットプレイスの出品者だとしたら、出品者か配送業者が正しい住所に届けてくれることも！

但し、出品者や配送業者によって対応が異なるので、あまり期待しない方がいいです。

住所不明による返品の際の出品者の対応に関しては、Amazon側でもきちんとルールを決めているようですね。

電話だけで配送先を変更できてしまうと、確かにセキュリティー面が心配かも知れません。

万一配送できずにキャンセル扱いになってしまっても、安全な対応として諦めるしかないでしょう。

改めて正しい住所を入力して、注文の手続きをし直してくださいね。

もし一度注文した商品が自宅に届かず、返品扱いにもなっていない場合は、念のためAmazonのカスタマーサービスか出品者に確認しましょう。