amazonコンビニ受け取りを使うと支払いはどうなる？手数料はいくら？

Amazonのコンビニ受け取りを選ぶと支払いも自動的にコンビニとなる？

Amazonのショッピングは年々便利になっており、コンビニで色々なことができるようになってきました。

受け取りや支払いも可能なわけですが、代引き等と一緒になり頭がごちゃごちゃとなっている人もいるのではないでしょうか。

今回は、コンビニでできる様々なやり取りについてわかりやすくご説明します。

Amazonでショッピングをした場合、コンビニ受け取りや支払いを選択することが可能です。

中にはコンビニでの受け取り＝支払いもコンビニで、という認識のある方がいますが、その方法だと代金引換になってしまいます。

324円の手数料が別途かかりますのでご注意ください。

コンビニ払いとごちゃごちゃになる人がいるので初めから話すと…。

そもそも、Amazonにおけるコンビニ払いは先払いのことを指します。

注文後、アカウントに登録したアドレスへ注文確認メールが届くのでそれを持ってコンビニで支払いを済ませます。

そして、Amazonが入金を確認でき次第商品を発送してくれるという流れです。

コンビニへ商品が届いたら連絡が入りますので、指定のコンビニへ取りに行けば完了となります。

つまり、支払いの際と受け取りの際の計二回、コンビニへ行くということですね。

コンビニで商品を受け取ると同時に代金の支払いを行いたい場合は、先程記載した通り代金引換払いが適用となります。

手数料がかかるのを敬遠して代金引換払いは避けられる傾向にありますが、コンビニ払いが一概に良いとはいえません。

コンビニ払いの際は、あなたがコンビニで支払いをすませたあと、Amazon側が入金をチェックするまでに若干の時間を要します。

商品の発送を急ぐ場合は、あまりおすすめできませんね。

お急ぎのときは、注文確定と同時に決済が完了する手段を選択しましょう。

Amazonギフト券あるいはクレジットカードがそれに該当します。

クレジットカードは持たない主義の人もいますし、最近は不当請求などのあぶない事件も起きています。

不安な方は、コンビニで現金チャージも可能なAmazonギフト券で支払いましょう。

コンビニ払いをするのと同じことのように思えますが、現金チャージをすればその額によってAmazonポイントが貯まるという仕組みになっており大変お得です。

Amazonのコンビニ受け取りはどの商品でも可能？

商品のコンビニ受け取りは、あらかじめ指定したあなたの好きな日時に最寄りのコンビニで商品を入手できるという画期的なサービスです。

家族にばれることなく荷物を受け取りたい人にもおすすめの方法。

対応可能な商品については、基本的にamazon.co.jpが取り扱うもの全般という認識でよいでしょう。

つまり、Amazonマーケットプレイスの出品者が発送する商品に関してはサービスの適用外となるのでご注意ください。

ややこしいですが、Amazonマーケットプレイスの商品であってもAmazonが発送するものであればコンビニ受け取りが選択できますよ。

しかしAmazonが発送する商品といえど、Amazonパントリーやおトク定期便、商品の重量やサービスの規格外により適用できないケースもあるため注意が必要です。

Amazonのコンビニ受け取りを選択した際支払い方法はどうなる？

コンビニ受け取りを選択した場合の支払い方法は、いくつかの選択肢があります。

中でも、商品の受け取りと同時にコンビニでそのまま支払いを行いたいときには“代金引換払い”を選びましょう。

なお、代金引換を選ぶと支払いは現金のみ、かつ商品代とは別に手数料（324円/税込）がかかるので知っておいてください。

Amazonの買い物でコンビニ払いを選ぶと先払い必須

商品購入時のコンビニ支払いというのは、商品の購入後にコンビニで代金を支払い、それをAmazon側がチェックでき次第商品を発送してくれるという流れです。

支払いの際と商品受取の際、計二回コンビニへ行かなければなりません。

また、場合によっては支払いに対応しているコンビニと商品の受け取りに対応しているコンビニとが異なるケースがあります。

多少不便な場合もあるので、事前に確認しておくことをおすすめしたいです。

ちなみに、ここまでコンビニに関する情報をお伝えしてきましたが、コンビニ以外にもヤマト運輸の営業所にて受け取りをすることができます。

また、セブンイレブンに限り現金以外にもナナコカードで代金を支払うことが可能。

それ以外のコンビニでは、支払いは現金のみに限定されますのでご注意ください。

最近は“Amazon Hub”というさらに画期的な受け取り方法も登場していますので一度利用してはいかがでしょうか。

様々なシステムを理解し、Amazonでのお買い物をより便利に楽しみましょう♪